鼻の黒ずみの原因と取る方法とは30代が近い女性は気をつけて

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鼻の黒ずみの原因と取る方法とは30代が近い女性は気をつけて

30代女性になると化粧のノリよりも鼻の黒ずみがきになる年齢になってきます。そこで、鼻の黒ずみの原因と、どうやって黒ずみを取るかをご紹介します。

鼻の黒ずみの原因とは

まずは、黒ずみの原因についてです。そもそも毛穴の黒ずみとはどうして起こるのか?
理由は、古い角質や皮脂、埃や老廃物などが毛穴に溜まり、これが酸化して固まります。。

毛穴の黒ずみには4種類

多く分けて鼻の黒ずみには4種類あります。

汚れつまりと毛穴広がりタイプとオイリータイプとメラニンタイプです。それぞれ見ていきましょう

鼻の毛穴が汚れて詰まるタイプ

ホコリや皮脂、古い角質、落としきれなかった化粧などが毛穴に詰まっている状態で、ザラザラしているのが特徴です。

毛穴広がり黒ずむタイプ

乾燥肌や保湿が不十分な肌に多いタイプ。肌が乾燥していることで過剰に皮脂が分泌され、毛穴が詰まり広がってしまい、影ができてしまっている状態です。

鼻の油分が多いオイリータイプ

皮脂分泌が多い特に肌鼻の脂によく見られるタイプで、分泌される皮脂の量と新陳代謝のバランスがとれていないことにより毛穴が詰まり汚れてしまっている状態です。

紫外線で鼻が黒ずんで見えるメラニンタイプ

代謝の悪さや過度なケア、紫外線などの強い刺激などによってメラニンが蓄積している状態で、毛穴に汚れが詰まっていないのに黒ずんで見えるのが特徴です。


鼻の黒ずみの取り方

次に黒ずみの原因を理解したところで取り方です。黒ずみ毛穴汚れには酵素洗顔が適しています。
毛穴に詰まった角栓は、約70%がたんぱく質と言われるそうで、そんな角栓と洗顔料としての相性が良いのが酵素洗顔。

その洗顔方法は手洗いでの洗顔の前に、まず手を洗い清潔にすること。

理由は汚れた手で洗顔すると洗顔料が泡立ちにくくなり、雑菌がつくなど肌荒れの原因にもなるためです。

黒ずみにも繋がる角質を取り除く事で化粧のノリが良いとき聞いたことがあります。

黒ずみの取り方で実体験での今までの失敗

読んでみると当たり前のようですが、実際にみなさん実際に鼻の黒ずみを取るためにやったことがある方法だと思います。

毛穴の黒ずみや皮脂を指で押し出す。

押し出す毛穴を指でつまんで黒ずみや皮脂を押し出していました。

結果、逆に毛穴を広げてしまい、汚れが溜まりやすくなった。

そして肌が傷んでしまい、毛穴が余計に目立ってしまう結果になってしまいました。
更に肌にも負担がかかり、黒ずみやくすみ原因となりました。

ゴシゴシと洗顔をし洗浄力の強い洗顔を使っていた

毛穴の黒ずみが目立つため、洗い落とそうと洗浄力の強い洗顔でゴシゴシと顔を洗ってました。

必要な皮脂まで落としてしまい、かえって皮脂を過剰に分泌してしまい、毛穴の黒ずみにつながっていました。その結果を理解したのが空気の悪いところで働いた時でした。

毛穴パックを使用

鼻パック・毛穴パックは、鼻にパックを張り、数分置くと黒ずみが取れましたが、これは毛穴の汚れが驚くほど取れると感じてましたが、毛穴パックをすると周りの新しい角質まで取ってしまうため、肌の潤いや免疫機能までも奪ってしまいました。

そのため、毛穴が開き黒ずみがひどくなってしまいました。


まとめとしてどのとうな洗顔や対策が鼻の黒ずみを取るのか

まず、洗顔をするときはたっぷりの泡でやさしく洗顔をすること。そして擦らない。

オロナイン軟膏を鼻の毛穴をキレイにする

オロナインといえば、しもやけやあかぎれ、ちょっとした傷などに用いる軟膏状の薬です。歴史も古いので、一度は使ったことのある人が多いのではないでしょうか。

家の救急箱の必需品ですよね。

オロナインに含まれるオリーブオイルなどの成分が角栓を取れやすいという情報です。

オロナインでの角栓ケアに必要なものは、オロナイン軟膏と毛穴用パックのみ。通常の毛穴パックだけよりも、はるかに角栓が取れたことを実感できます。

オロナイン軟膏を使った洗顔方法

  • 顔全体をぬるま湯で洗い、小鼻を集中的に石鹸の泡で洗う。
  • 顔を拭き、オロナイン軟膏をパックする部分にたっぷり塗る。
  • 10分ほど放置する。
  • オロナイン軟膏の油分が肌に残らないようぬるま湯でしっかり洗う。お湯の温度は、油分をとり、湯気が発生しにくい37度くらいが理想です。
  • パックシートを貼る部分に水を「まんべんなく」つける。
  • 鼻にティッシュを詰める。鼻の形を固定する事で、パックの密着力をアップさせます。

鼻の毛穴の黒ずみをとったあとの毛穴の引き締めが大事

最後、きれいに黒ずみを取り除いた後はケア方法です。必ず化粧水や乳液で保水し、冷水などで引きしめてあげてください。

角栓を取ったあとの毛穴は、ぽっかりと口を開けています。これをほおっておくと、また角栓ができてしまい負の連鎖。せっかくきれいにした鼻がもったいないです。

しっかりと乳液や保湿クリームでカバーするのが大切です。

引き締め方法としては、氷で小鼻を冷やしたり、コットンでパッティングする方法をとりしっかり毛穴を閉じましょう。